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30件の議事録が該当しました。

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2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

次は、車産業ですね。車産業について、皆さん、もっと心配してください。日本車産業は二〇三〇年ぐらいに壊滅しているかもしれません。壊滅ですよ。  その理由は、今、ちょっと小さくて申し訳ないんですけれども、車載車用半導体メーカーは、四十ナノ以降を全てTSMCにぶん投げているんです。全てTSMCが作っているんです。  世界的な構図というと、こんなのになっているんですよ。完成車メーカーがあります。

湯之上隆

2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

それでは、湯之上参考人にお聞きしますが、私、この一番最後のページの付録リストというのが、一から八まであって、全部聞きたいなというぐらい興味があるんですけれども、一番聞きたかった八は、今、青山委員の質問で答えていただいたので、ちょっと、七の車産業のボトルネックはTSMCというお話と、あと、あわせて、もう一つ私が聞きたかったのは、やはり、経済産業省がこの間駄目だった原因とか、あるいは何で駄目で、そしてこれからどうすべきかということを

高井崇志

2021-04-06 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

自工会の豊田会長も表明されておりますけれども、カーボンニュートラルの実現には政府の援助が当然ながら不可欠でありまして、特に不況が続く二輪車産業のともしびを消さぬように経産省には努力をお願いしたいと。  これに関しては、前の担当だった審議官の方も一生懸命やってくださっておりますけれども、どのようにお考えか、お答えいただきたいと思います。

石井章

2020-05-29 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

そういった世代とともに車産業というのは発展してきた。  しかし、我が国が抱える少子高齢化やさまざまな社会背景の中で、若い世代の車に対する関心は昔ほどではなくなってきたかなと。車は、若い世代関心というよりは、地方においては生活を維持する大事なツールとなっている現実の一方で、高齢者の事故が社会問題化していることから、今回の高齢者運転対策強化内容となっています。  

中島克仁

2019-12-03 第200回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

二輪車産業政策ロードマップ進捗状況というのが出ています。来年の二〇二〇年までに国内新車販売台数が百万台ということは、これは政府を挙げて国民に対して公約で出しておる数字であります。しかし、今後の計画見直しについて、今まさに百万台、当時、一九八〇年代には三百六十五万台売ったのが、今は三十五万台しか売れていない。

石井章

2019-12-03 第200回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

指摘バイクラブフォーラムにつきましては、二〇一三年八月に、二輪車産業の振興などのためには、官民で将来の目標を共有をするとともに、二輪車利活用に関する国民関心を喚起することが重要との問題意識の下で、当省を始めとしまして自治体や関連する業界団体が共同して設置したものでございます。  

春日原大樹

2019-11-14 第200回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

原子力政策の在り方に関する件)  (デジタル・プラットフォーマーに係るルール  整備に関する件)  (令和元年台風第十五号等による停電被害への  対応に関する件)  (関西電力幹部による金品受領問題に関する件  )  (キャッシュレス推進への取組に関する件)  (令和元年台風第十五号等による被災中小企業  等への支援策に関する件)  (中小企業等生産性向上に向けた支援に関す  る件)  (二輪車産業政策

会議録情報

2019-05-16 第198回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

浜口誠君 是非二輪車産業を、自動車産業の中でも二輪車は非常に重要な位置付けだというふうに思っておりますので、グローバルに見れば、本当、二輪車のユーザー、たくさん世界各国におられますので、是非日本二輪車ブランドというのをこれからも強化していくという観点で、経産省を始め政府皆さんの力強いバックアップを改めてお願いをしたいというふうに思っております。  

浜口誠

2019-05-16 第198回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

このような取組によりまして、自動二輪車を受け入れる駐車場の数は、二輪車産業政策ロードマップが取りまとめられました二〇一四年、平成二十六年度末の千三百六か所から、二〇一七年、平成二十九年度末には二千九十四か所となっております。  今後とも、地方公共団体と連携しつつ、自動二輪車駐車場整備の促進に取り組んでまいります。  以上でございます。

徳永幸久

2019-05-16 第198回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

そういった中で、今御指摘の二輪車産業政策ロードマップというのは、二〇一四年、二輪車関連団体地方自治体が二輪車産業成長戦略として取りまとめたものであります。その中で九つの政策課題が示されていますが、その進捗状況については、毎年夏に開催する官民二輪車関係者が一堂に会するバイクラブフォーラムというところにおいて確認が行われているところであります。  

世耕弘成

2017-05-11 第193回国会 参議院 総務委員会 第12号

参考人長門正貢君) 何回も申し上げておりますんですが、最初の計算が大変甘かったということについては本当に深く重く受け止めてございますけれども、私ども、成長を目指すときに、例えばですけれども、車産業の車を買うとか電機産業の子会社を買うとかいうのではなくて、郵便事業物流事業をやっておりますので、これに近いところを当然ながら目指したつもりでございます。

長門正貢

2016-10-21 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

私は愛知県なんですが、愛知県の大村知事なんかは、もちろん自動車産業の盛んな地域だということもあるんですけれども、知事は、損して得とれというような言い方をしているわけでありまして、車体課税を引き下げることによって、車産業が活性化し、雇用が守られるということになれば、ひいては、これは自治体の税収にもつながるということであります。

中根康浩

2014-10-29 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

同じように予想外だったなと思いましたのが、ちょうどリーマン・ショックが起きたときに、私は与謝野大臣の下で副大臣だったんですけれども、与謝野さんは堂々と、これは金融問題であって日本金融機関関係ないから、日本は風邪を引いた、蜂に刺された程度だ、こうおっしゃっていたのが、半年たってみたら、欧米の需要がどんと落ちて、日本車産業を中心に、本当に日本が一番被害が大きかったというのが、これは正直言って予想外

宮沢洋一

2013-11-12 第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

しかも、これは有名な話ですけれども、ホンダが四輪車に参入しようとしたときに、通産省が、いやいや、過当競争になるからそれはだめだよとホンダに言ったんですが、ホンダは逆らって四輪車産業に参入して、今は四輪車でちゃんとホンダはやっている。これはある程度政治力があったから、このグループ化自動車メーカーは反発して、のみませんでした。それで、今、自動車はちゃんとしているわけです。  

長妻昭

2013-04-12 第183回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

繰り返しになりますけれども、とかく愛知県の場合は製造業が、さっき麻生大臣もおっしゃっていただきましたけれども、車産業が盛んだというイメージがありますけれども、実は愛知県というのは大農業地帯でもあるわけでありまして、いろいろな日本一の農産品があるんですが、こういったものの供給がとまるということになれば、これは全国に相当大きな影響を及ぼすということになります。  

中根康浩

2003-03-26 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

この新たな成長市場に対応した産業群として、若干具体的に申し上げますと、一つは、例えば低公害車産業これはITSですとかカーナビなどの車載機器産業、あるいは高速大容量の通信サービス、それからリユースリサイクル産業省エネルギー、新エネルギー関連産業、それから環境関連サービスなどの社会システム革新産業群、それから医療サービス、そして医薬機器産業ですとか健康食品、それから医療福祉情報サービス介護福祉機器産業

平沼赳夫

2002-03-20 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

例えば、住宅取得における贈与税ですか、この枠を広げるとかいう話が出ておりますし、住宅すそ野の広い産業ですけれども、ある意味、車というのもすそ野の広い産業で、これに投資をして、まあ車の買換えということになるわけですけれども、特に最近出てきた環境対策車への切替えだとか、若しくはかなり長い間乗っていた車を新しい車に乗り換えるということは、やっぱりCO2の削減とかいう効果も含めて考えて、必ずしも車産業ということだけではなくても

池口修次

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

今、車社会ですから車産業はどんどん伸びてもらわなければなりません。しかし、こういう大都市の中での車社会というのは、ある面では車を自主的に規制をしていく、そういう道義的責任車社会の中にあるのではないかと私は思うのです。だから大阪商工会議所も、マイカー通勤を自制しましょう、自粛しましょうというようなアピールを各企業に対してかなりやっているのですよ。

左近正男

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